なんでもコンクール

好きな音楽についてゆるーく書きます。基本的に褒めちぎり。

国宝候補バンド「coldrain」の音楽性を勝手に辿る

お久しぶりです。

PS4を購入してから全くと言っていいほど趣味であったはずのギターに触ることもなくブログに関しては年始以降全く更新していなかった…というより存在を忘れていた。

 

何か面白い音楽ネタがあるかと言えばなく、ここ数週間はどっぷりヘヴィメタルメタルコア漬けの日々で結局メタラーはメタルに戻ってくるんだなと感じた昨今。

 

というわけでもはやJラウド界では敵無しのトップバンドの地位を確立した「coldrain」について語ろうと思う。個人的にコルレって略し方はなんか好きではない。

 

 

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2018年のハロプロ楽曲は豊作だった話を2019年にする #ハロプロ楽曲大賞 #ハロプロ楽曲大賞2018 

あけましておめでとうございます。今年もダラダラと続けていくので当ブログをよろしくお願いします。

 

あっという間に2018年は終了し、モーニング娘。は’19になった。

オーディションあるみたいですね。9期10期メンが続々卒業し初めているのでいよいよ若いメンバーが中核になる時が来ている。期待してます。

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2018年、個人的に聴きまくった大賞

年の瀬…早いもので2018年も終わってしまう。

このブログを始めて半年…今年は社会人になったこともあり忙しかったりもしたけれど…何とかここまで続けられたので辞めずに書き続けられたらいいなと思ってます。

 

音楽ブログをやっている人はこの時期になると大体「2018年の名盤」的な記事を投下しているので僕も書こう!!!!と思ったのだが最先端の音楽を追っかけまくってるわけではないので今年リリースのアルバムとか言ってもパッと浮かばない…ので単純に今年めっちゃ聞いたなこれっていう曲を挙げてみようと思う。 

 

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「同質の原理」って知ってますか?落ち込んでるときは暗い曲を聴こう

「同質の原理」

 

というのをご存じだろうか?独の心理学者「アルト・シューラー」によって提唱され、音楽療法にも用いられている。簡単に説明すると…

そのときの心理状態にあった音楽を聴くことで、感情のバランスを整えていくことが出来る

という考え方である。逆に言えば「うつ状態で明るい曲、躁状態で暗い曲を聴くとかえってストレスになるというわけである。もっと詳しく知りたい方はCiNiiとかで関連研究の論文でも読んでください。

 

 

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GALNERYUSはDESTINY以外にも名曲は沢山あるよって話~その①~

眠いのでゆる~く

 

そもそもメタル聴かないという人はGALNERYUSすら知らないだろっていう…

GALNERYUSは僕のギターヒーローであり神であるSyuというスーパーギタリスト率いるバカテクバンドである。紅白出場経験のあるスーパーボーカリスト小野正利が2009年に加入し話題になったりいろいろすごい。(適当)

 

で、よくガルネリウスファンがツイッターとかでDestinyって曲をオススメしている。小野さん加入以降の代表曲である。

この曲だけはわかるって人もツイッターでちらほら見かけたり…

 

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いや、確かにかっこいいんだけどこの曲だけでガルネリウスを語ることはできないと思う。Syu得意の大スウィープ出てこないしギターソロがプログレッシブすぎる。アウトロは確かにメロディアスなんだけど…まだ足りないなって感じてしまう。

小野期を進めるのは正解だとは思うけど…YAMA-Bは癖が強すぎましたね…(俺はどっちも好きだけど)

 

なので、Syuを堪能できる個人的に好きな曲やガルネリを語る上では避けられない曲を1stアルバムから順に紹介しようと思う。

 

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日本語でも骨太なロックはできる「小林太郎」

邦ロックは多様化している。

僕の印象では極端にシンプル、または演奏力を生かした複雑な曲に両極化している印象があり、大概の場合はどこかオシャレで女受けがよさそうだったりする。あと話題性。

 

 

そんな時代の中、洋楽のような土臭い乾いた音とグルーヴを鳴らしているロックがある。それが今回紹介する小林太郎だ。

 

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「八十八ヶ所巡礼」を聴いて久々にCDを買った

「八十八ヶ所巡礼」と言うバンドがある。

よくMVがyoutubeのおすすめに出てきてたので仏滅トリシュナーだけは知っていた。第一印象は「キモいけど上手い」…加えてsteve vaiが好きな僕はギターの見た目がヴァイ過ぎて結構好印象だったように思う。

 

 

と、まぁ一曲くらいしか知らずに1,2年経った今、「他の曲も色々聴いてみようかな…」と何曲か聴いているうちに「あれ?このバンド世界で戦えるんじゃないか…」と思ってしまった。いや、核心に近い。

このバンドこそ昨今のバンドのプロフィールにある「唯一無二の音楽性」を体現しているのだと。

 

 

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