なんでもコンクール

音楽を聴く以外に趣味をなくした社会人が好きな音楽についてゆるーく書きます。たまにハロオタ twitter:@EXP_EMOZO

エモいコシヒカリ、a crowd of rebellion

最近の日本のラウドって何が人気なんですかね?

大学卒業して地元に戻って働きはじめてからめっきり周りに友人、後輩がいなくなったのでリアルに何が流行ってるのかがわからない…

2000年代にマキシマムザホルモンが風穴をあけ、10年代にSiMやcoldrainがこじ開けていったラウドロックシーン。ぶっちゃけ最近は全然ディグって無い。

 

 

まぁ聴き過ぎたというのもある。ただでさえメタル・エモ・ハードコアはもともと好きなジャンルであったし…

そんな僕が今でも飽きずに聴いている幾つかのバンドの中からa crowd of rebellionをオススメしたい。

 

 

僕が知った当時はスクリーモというジャンル(ぶっちゃけどこからどこまでがスクリーモか分からない)が流行っていて、彼らの出身が新潟県であることから「コシヒカリーモ」とかいうエモと程遠い言葉で形容されていた。

 

ふざけていてもやはり気になってしまい「森メタルとかテニスメタル的なアレか!?」と全く別の期待を込めてyoutubeで聴いてみた。

 

 

ファーーーww(エモニウム過剰摂取)

僕はクリーンボーカルに衝撃を受けた…

「お、お、女やんけ〜!!」

 

エヴァネッセンスやThe agonist等々女性ボーカルの激しいバンドが好きだったので一発で好きになってしまった。女性ボーカルのハードコアって沢山あるけどピンとくるバンドが少ないのだ、なんとなく。

 

リードギターが弾きまくってるのも気に入った。リフゴリゴリのメタルコアも好きだがウェットな雰囲気のハードコアが僕的にツボであったり。

 

で、当然メンバーのプロフィールとか確認するわけですよ。すると…

 

あのボーカル男!?!?

 

ってなるわけです。知ってる人はみんなそうなったと思う。

曲にもよるがどう聴いても女性にしか聴こえなかった。すごい個性だと思う。俺はこの時点で絶対売れると感じていた。

 

そこから数年、他のバンドにハマったりなんやかんやしてるうちにリベリオンのメジャーデビューが決まった。「The crow」だったっけかな。

 

 

正直、聴いた当時はあまりピンと来てなかった。なんか日本語詞になっちゃったしパンチが弱いと。

2、3回聴いてその後すっかりメジャーデビューしたことを忘れていたのだが。メジャー初のアルバムが出るということでとりあえず聴いてみたのであった。

 

 

 

 

「Xanthium」、神アルバムでした…

 

曲のバリエーションが半端ない。ゴリゴリのメタルコアからJPOPまである感じ。でもリベリオン

を失っていない。

ここに日本語詞になったことの強みを感じた。

 

 

 

Apple Musicリンク)

a crowd of rebellionの「Xanthium」をApple Musicで

 

同じメロディだったら日本語詞の方が我々ジャパニーズにはスッと入ってくる。あたりまえだ。

日本語になったことによって声質という個性に加えて「歌謡」的要素を帯びた…

これによってリベリオンは絶対に折れない最強の剣を装備したのである。

 

そうなったらこっちのもん。ある程度曲調がブレようと全てがリベリオンになるのだ。

知らない曲でも「〜っぽいね」がすべて「リベリオンだね」に変化した。

 

 

昔の曲を聴くとalesanaにSecret&whisperのリードっぽいとか勝手に思ってた。

もちろん英詞でもカッコいい。アッパーな曲なんかは確実にリズムの乗り方は英語の方がかっこいい、

 

でもそこをさらっと手放したのは英断だったように思える。上から目線で申し訳ないが。

意味もなく英詞で歌ってるインディーズバンドとかは方向性を見直した方がいい。こういうパターンもある。

 

 

 

さて、ここから先の作品はやり放題である。この次にリリースされた「Gingerol」はもっとやり放題である。そもそも名前が読めねえ。

 

Gingerol

Gingerol

 

そして最新曲「ill」

MVが暗黒大明神

 

 

脱線するけど歌詞も相まってちょっとヴィジュくないですか?最近、見た目普通のバンドだけど歌とか曲の構成がヴィジュアル系っぽいバンドちょいちょいいる気がする。オーラルとか。

 

 

 

いいところもっとあるんだけど僕がリベリオンで好きなところは「クリーンとスクリームの配分と被せ方」だと思うんですよねー

この話はまた別のブログに書きます。

 

さて色々書いて来たがこのへんで。

ちょいと激しいバンドだけどこれだけ歌がキャッチーなら受け入れてくれる人がいそうなので紹介しました。

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