なんでもコンクール

音楽を聴く以外に趣味をなくした社会人が好きな音楽についてゆるーく書きます。たまにハロオタ twitter:@EXP_EMOZO

エルレ復活したし、そろそろ好きな曲5曲 第二弾

前回に引き続き僕が好きなエルレガーデンの曲を。

エルレ復活したし、そろそろ好きな曲5曲 第一弾 - なんでもコンクール

 

 

 

6「Lonesome」

‎ELLEGARDENの「DON'T TRUST ANYONE BUT US」をApple Musicで

 

Lonesome

Lonesome

 

1st album「DON'T TRUST ANYONE BUT AS」より

 

とてもシンプルな構成。

 

the world is lonesome enough to me

the world is crazy enough to me

 

孤独ここに極まれりである。っていうか思春期に自分以外の人間が自分のことわかってくれないことで葛藤した経験無いですか?僕こじらせてるんでつい最近までありましたこれ。

わかるはずないんですよ。心が読めるわけじゃないし。

 

 

絶対解決しない若い頃にありがちな葛藤を細美武士は30代で歌っていた。彼は少年なのかもしれない。

当時の中高生にウケた理由もわかる気がする。カッコイイバンドがかっこいい曲に乗せて自分の情けない悩みを発信してくれてるのだから共感度maxだろう。

 

7,8「middle of nowhere」「sliding door」

 

‎ELLEGARDENの「DON'T TRUST ANYONE BUT US」をApple Musicで

Middle of Nowhere

Middle of Nowhere

 

‎ELLEGARDENの「DON'T TRUST ANYONE BUT US」をApple Musicで

Sliding Door

Sliding Door

 

この二曲は僕の中でセットなのでまとめてしまった。

エルレの曲の中でもぶっちぎりで暗い2曲だが人気があるので知ってる人も多いだろう。

 

monは最初のコード、sliding door は泣き叫ぶようなボーカルにやられてしまう。

monはライブ版の方が好きだ。原曲より尺が伸びたうぶさんのギターソロが熱い。泣き叫ぶソロの裏で狂ったようにバッキングをかき鳴らす細美武士とキメを合わせるメンバー。いつのライブを見てもグッとくる。

 

この2曲といったらライブDVD「Doggy bags」のsliding door ⇨middle of nowhere中断までの流れだろう。鳥肌が立つような流れだった。後述するが中断した時の細美武士の気持ち、ライブへの葛藤を考えると…

 

 

ELLEGARDENはオリジナルアルバムを5枚リリースしているのだが、どのアルバムも曲のキャラクターが全く違う。強いて言えば2nd,3rdの2枚は近しいかな?といったところ。

その中でも特に雰囲気が違うのが1stアルバムである。なんというか…全体的に暗ぼったい。

歌い方も他のアルバムと違って、まだ若々しい細美武士の声だ。プロダクションも5thなどと比べるとわかりやすいが荒い。

全体的きの曲調もその後のアルバムより抑えめで、よりボーカルラインを強調している。

 

何より初期衝動が詰まっていると思う。これぞロックバンドの1stアルバムというか。とにかく青さを感じるのだ。

 

 

1stの曲が好き!という人もいるし3rdの曲が好き!という人もいるだろう。もしかしたら他のアルバムはあんまり好きじゃ無いなんて人もいるかもしれない。曲の好みは人それぞれだと思う。

 

 

細美武士が歌っている事は1stの頃からあんまり変わってない。歌詞読んでたらわかるけど一貫して青いままである。

人が大なり小なり抱えてる葛藤、歳をとると深く考えなくなるような事、それを恥ずかしげもなく言っている細美武士がかっこいい。

 

彼はライブハウスのことを良く「投げ込んでくる場所」「お前らの場所」と言っていた。

 

彼はとにかく自分も自由に発信し続ける存在であり続け、ライブに来ている間はファンも自由にしてあげたいと考え続けていた。

 

そんな彼も葛藤を抱える。ダイブが問題視されてセキュリティや規制が入ることへの葛藤。先程のmiddle of nowhere中断…でも彼は「俺たちとお前たちの間にできないことが1つあってもいいじゃねえか!次はちゃんとやろうぜ」と綺麗事を言わなかった。人と人との関係にできないことの一つや二つ当然ある。

とても人間臭い人間だなと今では思う。そこも魅力だったのかも。

 

 

 

 

 

次の曲までやたら長くなってしまった申し訳ない…

 

9,「Fire cracker」

 

‎ELLEGARDENの"Fire Cracker"をApple Musicで

Fire Cracker

Fire Cracker

 

5th album「ELEVEN FIRE CRACKERS」より

 

 

個人的な思い入れの強い曲。なにせ僕が2006年…中学の頃に初めて聴いた曲である。

それまでインディーズシーンがあることも知らずにテレビで流れている曲くらいしか知らなかった僕の脳天をぶん殴ってきた。

英詞、ポップパンク、エモ…すべてが新鮮で「テレビ」に出てなくてもカッコイイバンドは存在するんだということを教えてくれた。この辺から音楽に興味を持って洋楽なんかを漁り始めて…音楽ばかり聴いている今に至る。原点。

 

シンプルな構成、高速アルペジオ、爆発するようなサビ。間奏のリフ超かっこいいよね今聴いても。

初心者がリードをコピーしようとすると撃沈する曲でもある。僕は弾けません。

 

 

10,「ジターバグ」

 

‎ELLEGARDENの「Bring Your Board!!」をApple Musicで

ジターバグ

ジターバグ

 

2nd album「BRING YOUR BOARD」より

 

結局のところ一番好きな曲。

辛い時すごい救われました。等身大で万年思春期の味方である細美武士が歌うからこれだけわかりやすい歌詞でも説得力があったんだなと。

 

 

 

 

長くなってしまったが以上!!

はっきりいって書く日が変わればこの選曲も変わるであろう…名曲が多すぎて絞れという方が酷である。

昔はエルレのCDを買いたくても置いてなかったりしてツタヤで取り寄せてもらったりしたものだが…今は良い時代である。誰でも配信サービスで聞けちゃう。

 

知らない人には聴いて欲しいし、好きな人はお酒を一緒に飲みたいね。

エルレ当選した人が羨ましいなー

 

復活後のエルレ、どうなるかわかんないけどまた新しい音楽を届けて欲しい。