なんでもコンクール

音楽を聴く以外に趣味をなくした社会人が好きな音楽についてゆるーく書きます。たまにハロオタ twitter:@EXP_EMOZO

Nothing‘s Carved In Stoneみたいな個性のぶつかり合いが見たい

僕の好きな音楽は思春期に聞いたバンドと大学時代にサークルや周りの音楽好きから教えてもらったアーティストの半々で構成されている、

 

Nothing‘s Carved In Stoneなんかは後者だ。(以下NCIS)

当然、知ってはいた。当たり前だ、ギターがあのELLEGARDEN生方真一が始めたバンドなのである。

なんとなく聴いていないという状態で大学に入学し先輩が好きなバンドらしいと小耳にはさみ聴いたは良いもの、当時の僕はどっぷりメタラーだったので「くっさいギターソロがないやないか!!」と、正直ピンときていなかった。

 

 

月日は過ぎ、バンドというものを経験し始めてからしばらくして音楽の聴き方が変わった頃に聴いてみたらどハマりした次第である。

 

 

 

 

 

一番最初にできた曲らしい。なんかすげー自由じゃないですか?メンバーがやりたいフレーズを鳴らして殴り合ってる感じ。でも空気読んでるんです。

 

俺は最初にLUNA SEAを連想した。やってるジャンルは全然違うかもしれないけど「多分メンバー全員の聴いてきた音楽」がバラバラなんだろうなってところが似ている。

 

セッションで完成させたらしい。合点が行く、この換えの効かない雰囲気が好きだ。

あと俺はうぶさんがこんなに弾きまくる人だと思ってなかったよ…

 

 

 

 

 

 

 

個性的だが決して独りよがりなバンドではない。むしろオーディエンスをノらせることを大事にしていると思う。

やたらノリやすい曲が多かったりするのだ。上に貼ったIdolsやアニメ「サイコパス」の主題歌で有名なout of controlなんか、とにかく同じ動きで踊っていられる。

リフがまさに「リフレイン」している…。同じノリの上で楽器隊が各々のフレーズで曲を展開させている。これもセッションの賜物だろうか。

 

 

そんなNCISだがメロウな日本語詞の曲も出し始めた。YouTubeのコメントやツイッターなんかをみてるとたまに「売れ線」だの「J-POP」意識だのと言っている人がいるが「いや、相変わらず楽器隊は尖ってますやんwww」って言ってやりたい。歌だけ聴くなとは言わないがもっと全体で聞いてほしいなと思ってしまう。

ラスサビ前のリバースディレイみたいな音とか十分気が狂ってるし、ドラムとベースのダイナミクスの合わせ方なんか細かく聞いてるとちょっと引くくらい凝ってる。暴走運転みたいなベースラインなのに合流はしっかりしてるんだよなぁ。

 

 

 

 

 

 

…とまぁ、デビューしてからもう結構経つが相変わらず自由である。

何よりボーカルの拓さんが男前だ。イケメン…なのだがどっちかっていうと男前という表現が似合う。何度かライブを見にいったりしてるが惚れそうになる熱い男である。

 

顔目的は半分冗談だが、このバンドとにかく演奏力がぶっちぎってる。観に行って損はないだろう…

 

 

 

今聴いてる音楽飽きたなぁという人がいたらオススメしたい。

バンドやってる人なんかはお?ってなるかもしれない。