なんでもコンクール

音楽を聴く以外に趣味をなくした社会人が好きな音楽についてゆるーく書きます。たまにハロオタ twitter:@EXP_EMOZO

決戦!!SANTANA VS 有名ボーカリスト!!!ファイッ

サンタナというギタリストをご存じだろうか?

 

テレビのBGM等で良く流れている世界的なギタリストなのだが、若い人には馴染みがないかもしれない。

音楽的にはラテンの風味が強めのムーディな楽曲が多いのだが今回そんな事はどうでもいい。まずは見た目の話から入ろう。

 

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マフィアだ。

 

 

 

 

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マフィアだ。

 

 

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優しそうだ。

 

 

 

 

 

…いや、この男に無駄な前置きはいらない。まずはその音を感じてほしい。

 

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日本では一番有名であろう「哀愁のヨーロッパ」である。

…音が太い!!とにかく太い!!!暑苦しい!!!

 

聴いてるだけで汗をかいてしまいそうな音である。実際、僕は今エアコンの付いてない部屋で汗びっしょりになってる。サンタナおそるべしである。

 

 

 

彼の楽曲はギターメインのインストが多めだ…自分の曲なのだが当然なのだが、これでもかというほどこのトーンで自分の世界を作り上げている…。

でも、この癖が強すぎる楽曲に全く別ジャンルのボーカリストが入ってみるとどうだろう?(唐突)

 

そう、邪魔をしてくるのである。横にサンタナのフレーズが流れていると歌に集中できないのだ。

しかし、彼はそんなギターを弾いてるのに幅広いアーティストとfeatしたがる。「Supernatural」に至っては全編featという徹底っぷりである。いや、若手だろうが隔たりなくコラボする事は良い事なんだが…

 

ただ全部が邪魔というわけでは無く、歌ってる側も癖が強くてちょっとしたバトルになっている者もあったりする。

今回は個人的目線で「あ、こいつ負けているな」という判断を何曲かしてみた。何回戦やろうかは決めていないが…とりあえずファイ!!

 

 

VS 

Michelle Branch

 

 

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いや!気になるよ!!!負けだよ!!!

彼は誰かが歌っていようが容赦なくリードフレーズを弾く。延々と弾く。

歌の裏でリードギターが流れているという事自体は珍しい事でも何でもない、のだが如何せん彼の音もそうだがフレーズも独特である。

サスティン豊かなトーン、気持ちが良いくらいの音の切り方、困った時のトレモロ…etc

 

ミシェルブランチの跳ねるような軽快な歌が一気に湿度MAXになってしまった。湿度が10%上がると体感気温が1℃上がるらしい。多分この曲では10℃くらいは平気で上昇しているだろう。熱中症に気をつけた方が良い。

 

 

 

 

 

VS 

chad kroeger(nickelback)

 

 

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声だけで女を妊娠させるという伝説を持つニッケルバックのチャドクルーガーである。ちなみにこの伝説は今僕が考えた。

暑苦しいギターには暑苦しい歌だ!(貞子vs伽椰子並感)

 

勝敗は…引き分け!!

余りに暑っ苦しいコラボになってしまった。それを考慮しているのかわからないが曲のアレンジ自体は軽快である、のにもかかわらずこの男臭さ。

この曲を再生した瞬間にパソコンが汗臭くなってしまった。8×4が必要である。

 

 

 

VS

Steven tyler(Aerosmith)

 

 

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恐らくこの男の歌声を聴いた事無い人はそうそう居ないであろう、エアロスミスのボーカリストであるスティーブンタイラーである。

彼もまた、圧倒的歌唱力による暑っ苦しさはあるのだが…

 

 

スティーブンタイラーの勝ちなんじゃないだろうか。僅差で。

代表曲である「I Don't Want to Miss a Thing」、実は作曲はエアロスミスではないのにもかかわらず「エアロスミス感」が凄まじく強い。それはひとえにボーカルの歌唱によるものだと考えているのだがこの曲でもそう感じた。

彼は何を唄ってもハリウッド映画のEDにしてしまう。恐ろしい男である。

 

 

にしてもMVの笑えるポイントが多い。終盤でタイラーがマイク持参で横から出てくる所で笑わない人はいるのだろうか。居たとしたら笑のポイントが人とずれているから気を付けた方が良い。空気を読む努力をしよう。

 

 

VS 

Rob Thomas(matchbox twenty)

 

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いきなりだが勝敗は…サザンオールスターズ!!

 

ロブトーマスの歌自体が我々日本人的には桑田佳祐にしか聴こえないだろう。この曲ではラテンの雰囲気も相まって完全にサザンになってしまった。

…この曲が一番調和しているのかなと思う。歌もギターも良い溶け込み方をしていると思う。しかし、梅蔵選手、ここである事に気づいてしまう。

 

 

「溶け込むか溶け込まないかって単純にアレンジの問題じゃね?」

そう、結局サンタナはラテン風味が一番しっくり来るのだ。彼に涼しげなアレンジや壮大さは似合わない。

歌がどうのこうのは意外と関係ないんじゃないか…?という結論に至った。全国のサンタナ愛好家の皆さんどうだろうか?hermes聴いてる場合じゃないぞ!!

 

 

 

 

と、しょうもないブログを書いてきたが彼の「世代の関係ないコラボレーション」というのは実にすばらしい事だと思う。

兎角、こういったジャンルに限らないがここまでのビッグアーティストだと同レベルの有名アーティストとのコラボばかりになりがちである。とても良いのであるが斬新さには欠けてしまいがちだ。

そんな中彼のようなトップギタリストが自ら若手とコラボをして何かを創作しようとする姿勢は音楽家としてとても素晴らしい事だと僕は思う。

 

 

そんな彼も今年で71歳である。健康に気を付けて長生きしてほしいものである。