なんでもコンクール

音楽を聴く以外に趣味をなくした社会人が好きな音楽についてゆるーく書きます。たまにハロオタ twitter:@EXP_EMOZO

ギターキッズはEvery little thingを聴いた方が良い100の理由

100も思いつかなかった申し訳ない。2くらい。

 

Every little thingと言えば、日本国民で知らない人の方が少ないんじゃないか?というくらいの知名度を誇るビッグアーティストだ。fragileやtime gose by等々…タイアップやヒット曲を量産している。

 

 

そんな国民的なJpopユニットであるがロックファン、特にギターキッズに今回はおすすめしたいのである。

「は?そんなポップなアーティスト聴くわけねえだろギターソロ無いバンドは死ね」とか言うキッズも居るかもしれないが安心して欲しい。実はELTという音楽ユニット…ギター弾きまくりなんです。

 

 

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ん?これハードロックじゃね?

兎角、持田香織に意識が行きがちである。仕方ない、未だになんか可愛いし声も可愛いし、何気に他に変わりが効かない個性的な歌い方な気もする。当時の女子のカリスマだ。

曲も歌を聴け!と言わんばかりのアレンジになっている。これぞポップス!という感じの。

 

…で、横でギターを弾いているおとなしそうな男こそ、ギター・伊藤一朗である。

最近では「なんかELTでギターを弾いているらしい面白いイジられキャラ」扱いだが、相当上手いんです。

 

 

 

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90年代の懐かしい匂いがしてくる。

この頃は80’sから続くシンセサウンド全盛期で、古くはTM NETWORK、B'z等々…豪華なシンセにバッチバチに歪んだギターが乗ったデジタルロック的な曲が流行っていた。

もっとギターについて細かい話をすると

リードギターにコーラスがかかっている

オクターバー全開

・フロイドローズユニットによるアームプレイ

・ラックの山、メサブギーの流行

…etc

 

この年代のギタリストが通ってきた音楽がヴァンヘイレンやポールギルバートである事を考えると当然の事ではあるのだが…とにかく僕みたいな昔のハードロックやメタルが好きなギターキッズにはたまらない楽曲がたくさんあったりする。

ELTも例にも漏れずそれだ。でもELTは別にギターを売りにしたユニットでは無いと思う。あくまでJPOP。歌が命だ。

 

 

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僕は空気が読めない人が嫌いである。

バンド名も忘れてしまったが、何年か前に見たバンドが明らかに歌物バンドであるのに、リードが裏でスウィープやらタッピングやら…弾きすぎていて物凄くイラっとした事がある。何を聞かせたいのか分からないしギターがとにかく邪魔だった。まさにオナニー。

 

時としてテクニカルなギターは歌とは調和しない。が、このクラスのアーティストのアレンジは流石に売れるだけあって完全な調和をしている。あくまで歌ありき。

この辺はスタジオミュージシャンとして腕を鳴らしていたいっくんの実力だろう。B'zのTAKやWANDS柴崎浩もスタジオ出身だが、例外なくギターのテクニックはトップレベルで、歌物にギターを馴染ませる技術がべらぼうに高い。フレーズの引き出しもいくらでも出てくるしどんなジャンルにも対応できてしまう。まさに職人芸と言っても良いだろう。

 

 

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有名な曲が多いがサビまでしか聴いた事無い!っていうギターキッズは是非間奏まで聴いて欲しい。

ELTのようにギターすげーかっこいいじゃん!なんてアーティストは他にも居るかもしれない。HRHMばかり漁ってないで色々なアーティストに目を向けて見るのも良いかもしれない。