なんでもコンクール

音楽を聴く以外に趣味をなくした社会人が好きな音楽についてゆるーく書きます。たまにハロオタ twitter:@EXP_EMOZO

GALNERYUSはDESTINY以外にも名曲は沢山あるよって話

眠いのでゆる~く

 

そもそもメタル聴かないという人はGALNERYUSすら知らないだろっていう…

GALNERYUSは僕のギターヒーローであり神であるSyuというスーパーギタリスト率いるバカテクバンドである。紅白出場経験のあるスーパーボーカリスト小野正利が2009年に加入し話題になったりいろいろすごい。(適当)

 

 

で、よくガルネリウスファンがツイッターとかでDestinyって曲をオススメしている。小野さん加入以降の代表曲である。

この曲だけはわかるって人もツイッターでちらほら見かけたり…

 

 

www.youtube.com

 

 

いや、確かにかっこいいんだけどこの曲だけでガルネリウスを語ることはできないと思う。Syu得意の大スウィープ出てこないしギターソロがプログレッシブすぎる。アウトロは確かにメロディアスなんだけど…まだ足りないなって感じてしまう。

小野期を進めるのは正解だとは思うけど…YAMA-Bは癖が強すぎましたね…(俺はどっちも好きだけど)

 

 

なので、Syuを堪能できる個人的に好きな曲やガルネリを語る上では避けられない曲を1stアルバムから順に紹介しようと思う。

 

 

 

1.Struggle for the Freedom Flag

 

www.youtube.com

 

メジャー1st収録の鉄板中の鉄板。小野さんが加入するまで代表曲といえばこれだった気がする。

当時のSyuは23歳。既に今のプレイスタイルの原型は出来上がっており緻密な計算とは別に”初期衝動”が詰まった荒々しい曲だ。

 間奏空けのデスボイスとか今考えると勢いで作ったんやろなぁという感じがする。

 

当時のノリで完成されているという理由でセルフカバーにも収録されなかったのだが納得だ。元音源の音の粗さがロックな感じでかっこいい。何かすごいものを聞いているという気にさせてくれる。

 

リンク:

GALNERYUSの"Struggle for the Freedom Flag"をApple Musicで

 

 

 

2.SILENT REVELATION

www.youtube.com

 

2nd(&セルフカバー)より。

Syuの必殺技「6弦大スウィープ」が堪能できる一曲。スウィープが出てくる曲は他にも沢山あるけど代表はこれかなっていう。ファンの中では鉄板じゃなかろうか。

マサオイズバーニンハーも堪能できる。この曲に関してはYAMA-Bが歌ってても全然合っててよかったな…

 

2ndアルバムは1st以上にテクニカルでやばい演奏が聴きたいって人は「Glorious Aggressor」とか聴いてみるといいかも。

今でも人気のある楽曲も多かったりする。セルフカバーの題材にも…

・Whisper In The Red Sky(こっちに関しては昔のverのほうが好き)

この辺も押さえておいてもよいだろう。

GALNERYUSの"SILENT REVELATION"をApple Musicで

GALNERYUSの"Glorious aggressor"をApple Musicで

GALNERYUSの"Whisper in the red sky"をApple Musicで

 

 

3.The day of retribution(旧曲名:Shriek Of The Vengeance)

 

www.youtube.com

 

個人的な思い入れが強すぎる曲。何を隠そう僕が初めてガルネリウスで聴いた曲である。

開幕でぶちかまされるクサすぎるギター、テクニックもすごいけれどSyuの最大の魅力はここなんです。メロディこそすべて。

 

 

ちょっとコピーすればわかるけどバッキングも凝っててかっこいい。そしてギターソロの構成美よ。Syuは結構きれいな符割のギターソロを弾くことが多いのだがその極みがこのソロだとおもう。流れが美しすぎるし、カッチリ系のギターソロだけどイングウェイ要素があんまりなかったり個性がちゃんと出ているところが好き

思わずこぶしを突き上げたくなる暑苦しい曲。はまる人ははまる。メタラー聴け。そして泣け。

 

元々のshriek~は3rd収録なのだがこれまた名曲揃い。小野さん加入前では一番人気のあったアルバムなんじゃないかって思う。僕が好きなのは

・In The Cage

raid again

あたりだろうか。オススメ

 

GALNERYUSの"In the cage"をApple Musicで

GALNERYUSの"Raid again"をApple Musicで

 

4.RISE UP (THE LEGENDARY PANTHEON)  (旧曲名:New Legend)

www.youtube.com

 

やっぱり印象的なのはリフだろうか。結構難しい。

ギターソロ後半のSyuの必殺技その2「トレモロピッキング」がが堪能できる。メロディアス…これだけで酒が飲めてしまう。

 

メロディをギターでなぞるのって一歩間違えるとスーパーのBGMのように安っぽくなる危険性があるのだがSyuにはそれがまるでない。ギターを歌わせることに関しては天才的である。

 

 

元のNew Legendは4thアルバム収録で、このアルバムだと…

・Everlasting

が好きなのだが…小野verのほうがおすすめかなという感じはする。Phenix risingツアーで小野さんが歌っているので気になった方はどうぞ。多分つべにある。

この辺から日本語の曲が増えてきてガルネリもちょっと伸び悩んだみたいです。

GALNERYUSの"RISE UP (THE LEGENDARY PANTHEON)"をApple Musicで

 

5.THE FLAG OF REINCARNATION

www.youtube.com

 

小野さんにボーカルが変わる前の最後のアルバムに収録されている名曲。

スラッシーに進んだかと思いきやの間奏のプログレッシブな構成っぷり。激しい曲なので泣きのソロが余計に際立つ。スイカに塩をかけるみたいな感じ。

 

 

この曲もセルフカバーが存在するのでとりあえずそっちをお勧めしておく。

GALNERYUSの"THE FLAG OF REINCARNATION"をApple Musicで

 

 

6.Burn My Heart

www.youtube.com

 

小野さんが加入して爆発的に勢いを取り戻した名盤中の名盤…6thアルバム「RESURRECTION」の2曲目。オススメしておいてなんだが1曲目から聴くべき。

GALNERYUSの「RESURRECTION」をApple Musicで

この曲…っていうかこのアルバムは全曲外れなしなので全部おすすめである。DESTINYもこのアルバムに収録されているし入門としてはこれ以上のものはないかもしれない。聴け。

GALNERYUSの「RESURRECTION」をApple Musicで

当時高校生だった僕は聴きすぎて中耳炎をこじらせ耳から血を出した。でも全く後悔してない。聴いたほうがいい。

GALNERYUSの「RESURRECTION」をApple Musicで

 

 

 

 

7.FUTURE NEVER DIES

www.youtube.com

 

当時の凄まじい勢いに乗ったまま結構早いペースでリリースされた7thより。

ガルネリ入門というよりメタル入門でもいいんじゃないかというくらいキャッチーで聴きやすい曲。

冒頭のフレーズが最強すぎる。胸が熱くならないメタラーは多分メタラーじゃない。

 

今でも落ち込んだ時はこれを聞いて元気出してます。歌詞もポジティブで頑張れる気になる。

 

GALNERYUSの"FUTURE NEVER DIES"をApple Musicで

 

長くなったのでこの辺で。

AOSも名曲多すぎて超長文になりそうだし、セルフカバーも2枚あるし…それ以降の曲は最近になって聴きこんでるのでもうしばらくしたら書こうかなと。

 

では、ステイメタル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語でも骨太なロックはできる「小林太郎」

邦ロックは多様化している。

僕の印象では極端にシンプル、または演奏力を生かした複雑な曲に両極化している印象があり、大概の場合はどこかオシャレで女受けがよさそうだったりする。あと話題性。

 

 

そんな時代の中、洋楽のような土臭い乾いた音とグルーヴを鳴らしているロックがある。それが今回紹介する小林太郎だ。

 

www.youtube.com

 

リフ一発で死んだ。かっこよすぎる…

こう…体全体でノレるリフってメジャーシーンのバンドだと少ない。このグルーヴ感って完全にアメリカのバンドのそれだと思うんですよね。

 

アメリカっていうかグランジだ。この人絶対Nirvanaとかalice in chains好きだろと思ってwikiを見たらやっぱそうだった。

 

 

 

www.youtube.com

 

日本だと泥臭いロックが売れない。

ヘヴィさよりも速さを求めるからだろうか。重みのあるうねったリズムの曲が好きという人は驚くほど少なかったりする。

 

いや、でも小林太郎の曲、聴いたらと結構ガツんと来る人多いんじゃないかって思っている。歌かっこよくないですか?歌謡的…というかものすごい日本人好みのメロディだと思うのだが…

 

 

 

 

 

www.youtube.com

バイク×ギター

”漢”だ

 

www.youtube.com

 

 

本当にいい声をしている。IGNITEのような男らしい歌も歌えればこんなに悲しげにも歌うことができる。聴いてたら泣きそうになってきた…

動画だらけになってしまうから検索してほしいのだけれどこの人ライブでの歌唱力も半端じゃない。チェケラ。

見た目もいいしフライングVイカしている…実力もあるし絵としても完成しているのだが…

 

もっと売れてほしいしこんなにかっこいい音を出している人がチャートの上位だったりツイッターであったり…話題になっているのをあまり見かけないのがもどかしい。(大きなお世話かもしれないが)

何をもってロックなのか…何をもって優れた音楽なのか…答えは人それぞれだと思うがこの人はロックだし最高の曲と歌を歌っていると僕は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八十八ヶ所巡礼を聴いて久々にCDを買った

「八十八ヶ所巡礼」と言うバンドがある。

よくMVがyoutubeのおすすめに出てきてたので仏滅トリシュナーだけは知っていた。第一印象は「キモいけど上手い」…加えてsteve vaiが好きな僕はギターの見た目がヴァイ過ぎて結構好印象だったように思う。

 

 

と、まぁ一曲くらいしか知らずに1,2年経った今、「他の曲も色々聴いてみようかな…」と何曲か聴いているうちに「あれ?このバンド世界で戦えるんじゃないか…」と思ってしまった。いや、核心に近い。

このバンドこそ昨今のバンドのプロフィールにある「唯一無二の音楽性」を体現しているのだと。

 

 

www.youtube.com

 

「唯一無二」とかって言うけど、例えばギターのフレーズやベースライン、ドラム等々…バンドサウンドを構成しているパーツの一つ一つのルーツ自体は見えてくるものだ。これはどんなに変わったバンドでもそう。

あらゆる音楽が出尽くした現代においての”新しいかどうか”の基準は「組み立て方」にあると思う。その点このバンドは組み立て方が異常に上手い。何ゆえ成り立っているのかが謎だ。

 

この曲一曲だけでもプライマス人間椅子陰陽座ドリームシアターsteve vai…的な要素がちりばめられている。普通、これだけごった混ぜにしたらテクニカルになるばっかりでキャッチーさはなくなってしまうものだ。少なくとも僕は他にキメラのような音楽で普通に聴けてしまう音楽そんなにを知らない。

 

ただ、偶然1曲だけこういう曲が出来たりすることもあるかもしれない。他も似たような感じなんだろう…ってことは無い。恐ろしい事にどの曲も聴きやすく出来ているのだ。

 

www.youtube.com

この人絶対ヒップホップとか好きだろ。このバンドの耳触りの良さは日本語の乗せ方が上手いのが大きいのだと思う。大概の人は音程に捉われがちだがどれだけ美しいメロディでもノレないと一曲通して聴くのは辛かったりする。例を貼ろうと思ったがディスになってしまうのでやめておこう。

 

3ピースでやっているのも驚きだがアレンジも驚きだ。3人で演奏した時に成立するギリギリの音数じゃないかこれ。よく聴いてみるとギターなんかそんなに重ねていない。ごちゃ混ぜのようだが無駄な音がない…

テクニカルなバンドが売れない理由は「色々やりすぎていて何が何だか分からない」という理由が99%を占めている。このバンドも一歩間違えたらそうなってしまうのだがギリギリの所で踏みとどまっている。絶妙だ。絶妙Σ

 

 

 

www.youtube.com

 

多分マイナーバンド界の中では人気がある方なのだと思う。僕が知っているくらいなので。

でもこの人達絶対売れる気が無い。今調べてびっくりしたのだが6枚もアルバムをリリースしているのに相変わらず最新曲に至るまで攻めまくった変態曲だらけだ。

 

面白いと思った事をやるという姿勢、売れようとしないことへの恐れの無さ…隠遁生活をしている芸術家のような姿勢に僕は好感を持った。

音楽が商業化してから何十年も経っているがこういう変な人達がいる事を嬉しく思う。

 

でもバンド自体はずっと活動していて欲しいので最低限は日の目を浴びて欲しいな。

 

 

 

 

アツい女性ギタリストを見つけました「Lari Basilio」

JamTrakCentralという実力派のギタリストが多数演奏動画をアップロードしている有名なyoutubeのチャンネルがある。

 

www.youtube.com

 

今では有名になってしまった宇宙人ギタリスト・ガスリーゴーヴァンやおっぱいちゃんで有名な若い女性とは思えないの超絶テクニックを誇るjess lewisちゃんなんかを輩出していたりその界隈ではかなり盛り上がっている場所だ。

(ほぼ外れは無いと言いきっていいくらい良質な楽曲やリリックが公開されているのでインスト好きな人におすすめ。)

 

 

とまぁそのチャンネルでjess lewis以外の女性のサムネイルが目にとまったので聴いてみたらやっぱり上手い女性だったので紹介したい。

「Lari Basilio」

ラリ・バシリオ…でいいのだろうか。

 

ブラジル出身で現在ロサンゼルスで活動中の事。あまり日本語のページが無いので詳しい事は分からないがとりあえず聴いてみて欲しい。

 

www.youtube.com

 

 

suhrのテレキャスのレリック具合がイカしている。ギターの見た目からしてセンス抜群。

シングルコイルにしか出せないファットさとでも言うのだろうか。ボディ材は不明だがテレキャス特有のアタックの明瞭さが気持ち良い。

過剰な速弾きに逃げない所も好きなポイントだ。ソロにメロディを感じる。

 

 

www.youtube.com

 

リズムのタイトさが半端じゃない。JTCに上がっているくらいだから当然のうまさなのだろうけど。

結構すごい事をやっているんだけど親しみやすいインスト曲になっている。ノリノリで聴くもよし、癒やされるもよし。作業用にうってつけじゃなかろうか。

 

見た目もカッコよくないですか?楽しそうに弾いているしギターに心が通っているような気分になる。

 

 

www.youtube.com

 

曲の展開によってピックと指弾きの使い分けているんだけど…それがまた超絶上手い。

完全に右手で聴かせるギタリストだ。コンテンポラリーなスタイルの楽曲が多いけど

ブルースは絶対通っているんだろうなぁ…チョーキングに魂がこもっている。

 

 

 

調べてみるとまだ30歳くらいらしい。ギターヒーローが出てこない時代と言われているらしいが、僕はそうは思っていない。

youtubeSNSの発展により、今まで日の目を見なかった実力者がどんどん注目を浴びる良い時代になったと思う。彼女もその中の一人でこれからもその実力を世界に発信していくのだろう。

今後の活躍が楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

音楽は宗教か否か?「Bring Me The Horizon」

一貫した音楽性のバンドもあれば常に変化しているバンドもある。Bring Me The Horizonは完全なる後者だ。

初期はデスコア、中期はエモ混じりのメタルコア、そしてThat's the spiritsで一気にエレクトロな方向へ舵を切った。とりあえず3曲ほど貼っておくのでこの変化の激しさを感じてほしい。

 

 

www.youtube.com

初期。何言ってるかわかんない。

www.youtube.com

 

中期。かなりエモ度UP。この辺で爆発的に人気が出た。

 

www.youtube.com

 

最近。ぴこぴこが激しい。メロディが洗練された気がする。

 

 

とまぁこんな具合だ。ハッキリ言って時期によって全く違うバンドと言っていいだろう。

これだけ曲調変わっててファンが離れないの?って思うかもしれないが実際ファン層は変わっていると思う。実際ツイッターのフォロワーでも初期以外認めない人なんかもいたりした。(初期デスコアはちょっと毛色が違いすぎるので仕方ない気もするが)

実際ファーストアルバムだけは僕もそれほど聴いていない。でもデスコア色の残る2ndは未だに聴いているので音楽性が変化しつつも現在に至るまでBMTHを追っている事になる。

 

離れたファンとずっと聴き続けているファンの違いは何か?答えはBMTHに対して「オリバーサイクスを求めているのか、音楽だけを求めているのか」である。両方求めているパターンももちろん存在する。僕なんか特に。

 

 

 

思うにオリバーサイクスという人物は単なるボーカリストの域を超えた存在になりつつあるのではと。

カルトの教祖のような…どこか現実離れした求心力がある。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 

ジャンル的なエモを通り越して彼の叫ぶような歌唱はどことなく悲しげだ。それはどんな曲調でも感じ取れる。まず歌が彼の芯になっていると思う。ボーカリストなのだから当たり前だが…

 

そこに整った顔、スタイリッシュな見た目、おびただしい程刻まれたタトゥー…これらが舞台装置として「オリバーサイクス」というアイコンを演出しているように感じないだろうか?

とにかく「ただ者では無い」というデフォルメが凄い。バンドのサウンドや曲調も演出の一部になっているのかもしれないが「オリバーサイクス」というアイコンがあるからこの雰囲気になっているのか「曲調」がそうさせているのかわからないくらい彼は強烈な個性を持っている。

 

 

 

これはもうある種の宗教のように感じるのだ。彼が何を言ってもどんな事を言ってもそこには深い意味がありそれがかっこよくて正しいものじゃないかと思ってしまう。

「音楽は宗教」

とは言い得て妙であり、僕のように曲先行で音楽を聴いてしまう人間ですら抗えない時がある。

 

 

でもこれって悪い事なのか?と。僕はほんの数時間前まで「盲目的に何かを評価するのは悪」であるという考えだった。が、盲目的にオリバーが好きなおかげでBMTHが自分の聴いてこなかったジャンルの音楽をやってもカッコよく聞こえてしまうようになり、結果「全く普段聴かない音楽」の魅力に気付く事ができた。

この現象、アイドルにハマった時も起こったな…

 

 

 

 

ジャニーズにハマる人。多分顔が好きな人が多いだろう。

エグザイルにハマる人。多分筋肉が好きなんだろう。

でも、それでいいんじゃないかと。曲も良いわけだし。

 

そこから一歩踏み出して別の音楽も聴くようになる人がいるかもしれない。素晴らしい事じゃないか。

 

 

 

 

こんな具合でBMTHのカルト感から風呂敷を無理やり畳んだのだが…読んでいる方は盲目的に好きなバンドとかあったりするのかな?

そもそもこの記事書こうと思ったのがBMTHの新曲がカルト宗教をテーマにしてきたからだった。みんな聴いてくれかっこいいから。

 

www.youtube.com

 

 

46億年LOVEが予想外に名曲-歌詞の考察とか感想- #アンジュルム #児玉雨子

タイトル通りな感じにいきます。

正直最近はちょっとアンジュルム離れしていたというか…uraha=loverは結構好きだったけど他の曲にグッと来ていない自分がいた。でも新曲は一通りチェックするので期待もせずMVを再生…

 

www.youtube.com

 

…名曲!!楽曲大賞クラスじゃないか!!

歌詞や曲のどこを切り取っても面白い曲がきてしまったのでブログにまとめておこうと思う。ツイートだと感想や考察がおさまらなそうなので。

 

 

※先に考察している方がいたのでリンクを。なるべく別の所について語っていこうかと。

ameblo.jp

 

 

とりあえずクレジットからして物豪華であることを簡単に伝えたい

作詞:児玉雨子 今をときめく美人作詞家。つんくの後継と言うものがあるとしたら彼女だと思ってます。

作曲:林田健司 代表曲・SMAP「青いイナズマ」 ジャニーズ等々作曲提供多数

編曲:鈴木俊介 アイドル曲をロック・ファンクソウルにする名人。編曲家と同時に凄腕ギタリスト。あとはwiki観てください。

 

 

詞曲ともによくてどこをピックアップするか迷うが歌詞のインパクトが個人的に凄かったので気に入った部分の考察をしていこうと思う。

 

 

 

 

 

「目が回るくらいに忙しい日々 白黒淀んだこのグレーなシティ」

 

46億年LOVEという曲名通りスケールのでかい曲ではあるんですけど凡人の我々には途方もつかない長さで想像する余地も感情移入する余地もない。

が、しかし、児玉雨子の親切心なのか技法なのか…歌詞全体を眺めた時に幾つか具体的な光景として想像できるポイントがあるんですよ。その最初のポイントがここ。

 

人間の脳って物事を絶対的に認識するのが苦手ですよね。

例えば視覚で考えた時に「300mのビル」を他の対象物が無い状態でどれくらい大きいか想像つくでしょうか?聴覚なら絶対音感相対音感

 

宇宙に対して用意された対象物が街なんですよね。そして1人の人間からしたらシティそのものも比べ物にならないくらい大きなもので…それを遥かに上回る宇宙のスケールの大きさが更に顕著になる良いくだりだと思う。

…そう、結局のところ途方もつかないままなんです。宇宙の大きさを表現することはできない。

この歌詞とサビの組み合わせによって、LOVEという感情は結局文字や風景では表現できないものであるという事を伝える仕組みになっている。ただ単に大きいってことを伝えようとしているわけではないと個人的に思ってます。

 

「来てよ!優しい愛の時代 

女も男もみな人類」

人類・女・男…で、想像つくのは「アダムとイヴ」…永遠の命と引き換えにエゴを手にしてしまったという原罪の神話ですが…

 

「歴史に名を残す前に アツい電話くれなきゃ 無理無理」

このエゴっぷり。「来てよ優しい愛の時代」でラブ&ピースをものすごく感じたんですよね。双方向の。

でもこのくだり女→男で凄い一方的。言ってくれなきゃ分からないよ?的なこの曲ではエゴ≠自我・自己で「エゴ=利己主義(軽いニュアンスの)」なのかもしれない。

綺麗ごとになりがちな歌詞が一気にリアルになった。感情移入しやすいというか…

スケールの変化についてはつんく♂リスペクトなのかどうなのか…まぁハロプロ名物感。

 

 

「生き残り続けられたとして
行き着く先はどこなの?
真夜中って無性にさみしくて
早く寝るのも怖いわ」

2番は一転してリアルだなと感じた。余程能天気な人でなければ将来の事を考えて不安になる瞬間ってあると思うんですよね。

行きつく先=死ってことではなくて、何の為に生きるのか…行きつく先=「人生の目標」なのかなと。

個人的な話になるが社会人になってから何の為に生きているのかよく分からなくなったりする瞬間があったりする。とりあえず分かりやすいのが「お金」。でもお金を手にした先は…?と答えの無い自問自答をするのだが、もうひとつ分かりやすい目標として子孫繁栄がある。僕は結婚していないので想像もついていないのだが世の中のまともな親であればパートナーや子供の為に働くはずである。この解釈ならこのくだりも「人類・愛」にかかってきているのかも?

人生で何を成すか、という悩みはどんな人でも持っていると思うがとりあえず家庭があるのならばそこが目標になっている、よってこの歌詞は未婚の人間の視点である。

…だからなんだ、という話だがこのあとのくだりによってこの歌詞の主人公(?)はローティーンではない事が分かる。

 

若い女の子視点じゃないって結構ありそうでない気がする。僕が知らないだけだろうか…

 

 

”誰も彼も きっとちがう同士

ATフィールドなくだり。
わかんなくても当然 ダイバーシティ

ダイバーシティ=多様性。上のくだり、人間それぞれの自我・自己=エゴ=個人とも解釈できる。1番のシティにも掛かっていて視点が街に移動する効果アリ。
傷ついたら「傷ついたよ」と
伝えられたら…”

人間の心なんて読めないのなんて当然で完全にわかりあうことなんて無理ですよね。伝えなきゃ分からんし。

この曲は人間のエゴや他人と分かり合う事の難しさとかをちゃんと盛り込んでくれているから好き。感情移入ポイントだと思います。

 

 

”作ろう!まばゆい愛の時代
それしかないよ 実際問題
夢に見てた自分じゃなくても
真っ当に暮らしていく 今どき”

1番の「来てよ!」に対しての能動的な歌詞!

ここまでのくだりは全部ここから先の展開の為にあったのかもしれない。

人間同士で分かり合う事、愛し合う事が難しい事であったと理解してもそれでも…

 

いくらネガティブになって悩んでいてもどうしようもないんですよ。起こってしまった事は起こってしまったことだし人間のATフィールドは消滅しないし仕事のミスは無かった事にはならないし落とした単位は帰って来ないんです。

 

どうせ過去を変える事が出来ないのならば先の事を考える事が一番合理的な答えであり、この歌詞の主人公は嫌な事や過去とのギャップを飲み込んだ上で前を進む道を選ぶ事が出来たのでしょう。

…そう、ここも「歴史」とか壮大なワードと掛かっている。人間の人生、時間軸…宇宙の歴史である46億年…哲学的な話になってきましたね…

 

 

 

 

もしも争いのない未来
誰かが堪えてたら意味ない
夢に見てた自分じゃなくても
真っ当に暮らしていく 今どき

ここにきて人間一人の話からラブ&ピースに切り替わっている。このくだりこそアンジュルムが伝えたい、なのかなと。表面的な平和じゃなくて本当の意味での平和の祈りなのだろう。エモい。

what is loveの「たった一人を不安にさせたままで世界中を幸せにできるの」を思い出す。なんとなく。

 

 

ノってこう
結局はラブでしょ

 

端的かつここまでのくだりを踏まえて説得力のあるフレーズ。この曲は色々考え抜いた末でここにたどり着いた感じがします。

 

 

長かった…

 

書きながら考察したので若干妄想気味。

とりあえず他の人の考察ブログがどんどん上がってくるのを待ってます。

 

※歌詞をまとめていた方がいたので参考にさせていただきました

待ってました!『46億年LOVE』 - しゃかりき警部の事件簿。

 

 

 

 

 

ギターの練習を再開してから気づいた事

久々の更新だが今回はバンドの紹介とかではなくギターの話をしていこうと思う。備忘録的な意味も込めて。

結構当たり前の事を書いていくが大事なことなので趣味でギターやっている人の何かの参考になれば幸いである。

 

 

 

僕は大学に入学したくらいからギターを始めた。かれこれもう8年目に突入しているし歴としても結構長くなってきたのではと思う。

だがハッキリ言ってこれだけの時間ギターを続けているのにそれほど上手くない。それが最近になって良く分かってしまった。

 

 

何故か?才能がないのか? そういうことではない。

練習をしている時の意識が良くなかったのだと思う。どういうことか説明していきたい。

 

学生時代の練習法と言えば

・弾きたい曲をコピーする

・一通りの基礎練習

大きく分けてこの二つだったと思う。趣味でギターをやっている人は同じ感じだろう。

ただ、一つ致命的に抜けていることがあった。

 

”自分のギター演奏に対する客観的な意見が無い事”

である。

 

 

 

 

 

学生時代は時間がたっぷりあったので好きな時間にだらだらとギターを弾いていたのだが社会人になってからは時間の制限がありすぎて一日中練習…なんてことができなくなってしまった。

そこで手っ取り早く自分の出している音のどこが悪いのか探るために練習曲を細かく区切って短いタームでの録音をしはじめた。

例えば

イントロだけ録音→すぐに聴き返す→また録音

(→上手く弾けたトラックのみ保存しておく→更に悪い所を直す)

といった具合だ。ハッキリ言って単純だしやってるって人はいくらでもいるだろう。これを毎日やっているのだが1ターム自体短いので同じフレーズを200回程度弾いてもせいぜい1~2時間程度である。忙しい人にもおすすめだ。

 

 

 

 

練習の際、録音をするというのは学生時代もちょいちょいやっていたが1フレーズ延々と弾く作業が結構苦痛で真面目にやれていなかった。そこが明暗を分けた気もするが…

この練習に切り替えた際に分かった事が幾つか分かったのでまとめてみる。

 

1.自分のリズム感が思ったより悪い

 人によるかもしれないが僕の場合は大体コンマ何秒か走ってしまっていた。これはもたることを恐れている事が原因なのかもしれない。

オリジナルでギターを弾くのならそれが自分の個性になるのかもしれないが主にコピーをしているという人は自分のリズムにどういう癖があるのか把握しておいてもいいかもしれない。

改善した…わけでもないが自分がジャストと思うタイミングより一瞬だけタメたりすることである程度マシになった気がする。

 

2.音符の長さへの意識が足りない

リズムに対して音をハメる事はある程度はできるようになってきたのだが、”中身”って意外とおろそかになってる事多いなと思う。例えばバッキングにしてみてもコードチェンジが速すぎて前の音が中途半端に終わっていたり、リードを弾いていても繋がっているフレーズがぶつ切りに聴こえてしまったり…

 

 

3.アップピッキングが弱い

ダウンピッキングは重力もあるし違和感なくできるがアップっていうのはそれに逆らうことになるし同じ力の入れ方だと音の粒が揃わないしリズムもよれてしまう。

意図したものなら話は別だがアップだけ歪み量がすくなかったりキレがないなんて事になると音もしょぼいしリズムにも乗れていないし最悪なので要注意。

 

 

その他色々あるが顕著にわかってしまったのがこの3点である。

練習方法が悪かったのではなく「自分が今どのように弾いたらどのような音が出るか」と言う点が抜けていたのだ。バンド組んでライブをしたりしてたはずなんだけどあんまり人から悪い所を指摘される機会が無かったというのもよくなかったかもしれない。

 

 

…と、色々書いてきたのだが真剣になりすぎてギターを楽しく弾けないっていうのが一番ダメなので頭の隅に置いておく程度にしてくれたら良いと思う。

趣味だけどもう少し上手くなりたい!って人の参考になれば。

 

俺はギターガチ勢でプロになるぜって言う人はこんなの読んでる場合じゃないです。がんばってください。